文豪ストレイドッグス3話 太宰治の前職はポートマフィア!?

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前回の入社テストで、中島敦を騙した事を誤る谷崎潤一郎からスタート。

ブラコン丸出しの谷崎ナオミや、喫茶店の店員をナンパしながら「私の首を絞めてくれ」とお願いする太宰治に「社の看板を汚すな」と激怒する国木田独歩w

谷崎兄妹は血が繋がっていると言ってたが、本当かな?あのブラコンぶりは今にも危険な展開になりそうな予感しかないが・・・(;^_^A

太宰治の前職を当てたら賞金70万円もらえると言うので、中島敦はあらゆる職業を言っていくが一向に当たらない。(ちなみに、国木田独歩は学校で数学の教師をしていたらしい)

そんな中探偵社に依頼人が来る。密輸業者の取引現場を押さえてほしいとの事で、新人の中島敦初のお仕事!サポートに谷崎兄妹も参加。

その前に国木田独歩からポートマフィアと、その危険人物「芥川龍之介」の存在について丁寧に説明。なんでも殺戮に特化した異能者で、軍警も自分達探偵社でも手に負えないとか。→だから会ったら絶対逃げろと忠告。

・・・あの~国木田先輩。そんなヤバい奴、本当に会ってしまったらどうやって逃げれば良いのでしょうか?(*´Д`)

そうこうしていたら依頼人の樋口一葉に袋小路に誘い込まれ、自分はポートマフィアだとカミングアウトからのマシンガン連射。ナオミが兄を庇って瀕死の重傷。

そして谷崎潤一郎がキレて異能「細雪」発動。戦闘タイプでないと言っていたが、周囲を雪のスクリーンで覆い、その空間は全て谷崎が相手に幻を見せられるという能力。

これ、すごいぞ!!(*´▽`*) ブリーチで猛威を振るった愛染様の能力に近い。(空間限定という所がややグレードダウン感はあるが)一発で相手の急所を狙えば倒せると考えたら暗殺向きで、立派な戦闘タイプではないだろうか?

首を絞めて樋口をもう少しで倒せそうだったが、芥川の出現で谷崎倒される。

芥川龍之介の異能「羅生門」自身から出現させた黒獣があらゆるものを食らいつくす。中島敦がマシンガンを放つも、着弾する前の空間を黒獣に食わせて無効化。

この能力強すぎる( ゚Д゚) 範囲が広がったらほとんど無敵では?ワンピースの黒ひげの「ヤミヤミ」の実に似た能力。

中島敦も瀕死の重傷を負いピンチ→白虎に変身し反撃開始。芥川も羅生門の派生技を繰り広げてバトルが過熱。谷崎の細雪の幻術とのコンビネーションもあって、いい形になった所で太宰の「人間失格」で仲裁。

やっぱり太宰の異能全無効化は、この世界においてほぼ反則級の存在。なにせ異能者のアドバンテージを消して「ただの人」にしてしまうのだから・・・。

ここで2つの事実が判明

①中島敦は人虎と呼ばれ、闇市で70億円もの賞金がかかっているということ。理由は不明だが、今後明かされそう

②太宰治の前職はポートマフィア

少しずつ、物語が展開してきて面白くなってきた。次も期待したい(*´▽`*)

 

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