今日は3人目のプリキュアになる予定の「輝木ほまれ」がちゃんとプリキュアになれるのかに注目して視聴開始!!
輝木ほまれは元々ジュニアのスケートのスター選手だったみたいで、新聞記事に載っているくらいだから将来オリンピックに出れるくらいの有能な選手であったことが覗えるが、ジャンプを失敗しケガをして長期離脱。以来ジャンプする事への恐怖心を克服できず競技復帰が未だにできていない。
このあたりの背景は最近だと羽生君の状況とオーバーラップする。彼のような絶対王者でも一度大きなケガをして戦線離脱すれば、競技復帰は容易でなく、復帰しても以前のような結果を残すのが難しいことがほとんどだ。その為羽生君の復帰直後でオリンピック金メダルという結果に多くの人が(自分も)感動したと思う。
そんな輝木ほまれのメンタル面のフォローを十分できずに悩んでいた先生のネガティブな気持ちが、今回はクライアス社支社の係長こと「チャラリート」の発注業務実行によりオシマイダー化されてしまう。
今回係長は前回の反省を生かそうと、アルバイト従業員ルールーの得意分野であるデータ分析を依頼し、そのデータを基に戦いに挑まれる模様。そのデータがスティックメモリーに入っているっぽいが、現場にノーパソなどの端末も持ち込んでいない状態でメモリーだけ握りしめていたが一体どういう風に活用されたのだろうか・・・(;一_一)
というか、あんな激しい現場に重要データの入ったメモリーを裸で持っていくなんて!紛失したら情報管理がなっていないとメディアで叩かれ、それが原因でクライアス社の株価が大きく下落してしまわないか心配だ
戦いの中、黄色に輝く輝木ほまれのミライクリスタル。これを掴めば君もプリキュアに変身だ!!
全く、1話余計に引っ張ったのだから最初の変身は華々しくよろしく!と思っていたら、掴み損ね
「やっぱ、私には無理・・・(T_T)/~~~」
からのそのままプリキュア化せず終了・・・
えっ・・・!!!??? まだ3人目の登場を引っ張るのかーーー(‘Д’)
全部のプリキュアシリーズをちゃんと見てきたわけではないが、ここ最近でここまでプリキュアになるのを渋っている人がいただろうか・・・恐るべし輝木ほまれ
今回バトルシーンで、オシマイダーがきちんとコントロールできず、元のネガティブな気持ちの持ち主の感情に影響を受けた描写があった。
考えられる要因として係長のオシマイダーをコントロールする能力が低いのか、或いは一定以上の感情の揺れ動きが媒体にされている人間に現れるとコントロールが難しくなるのか、今後要観察ポイントと言えそうだ。
それにしても係長は今回も始末書を会社に帰ってから書かなくてはならないのだろう。あんまり始末書ばかりだと、降格人事なんかもあるのだろうか?係長から降格されると次はチーフとかリーダーとかになるのかな!?
まあ、来週の予告にはキュアエトワール登場していたので、きっと来週には登場してくれるに違いない。多分、きっと・・・