前回の第4話でまさかのプリキュアになり損ねた「輝木ほまれ」
これまでプリキュアになり損ねた人はいなかったので、ちょっと驚いたが今回こそプリキュアになると信じ、娘と一緒に視聴開始!!
イクメンハムスターの「ハリー」が「ビューティー・ハリー」という女の子が好きそうな雑貨屋をオープンさせるが、外装がチャイナ店風という店構え。
これじゃあ、お客さんは来ませんよ、ということで輝木ほまれがチャチャっとリメイク!途端にお客さんが押し寄せる、人気店へ
しかし、輝木ほまれは中学生にして店舗運営のコンサルタントまでできるとは・・・。
彼女は将来、若手経営者として名を馳せそうだ(;^ω^)
ここで「キュアスタ」というものを3人で撮っていた。おそらく、こちらの「インスタ」だろう。今回のプリキュアは、こういう細かい点でも今の世の中の世相を表している為、子どもだけでなく大人も共感しやすいところがGOOD(*^▽^*)
そんな頃クライアス社では
ルールーが「報連相」を直属の上司である、係長のチャラリートをとばして、その上の課長か部長辺りに「新しいプリキュア出現」という事案を報告。
そこで、チャラリートは重い処分に課せられそうな雰囲気が漂う。(おそらくだが、前回記事のように主任などへの降格処分と思われる)
しかし、チャラリートは社長に直訴し、成果を上げる為、今回の点はチャラにしてくれと。(アニメでは見えなかったが、多分そういう内容の稟議書も提出したと思う)
う~ん、確かに報連相をきちんとしていなかったのはいけないかもしれないが、いきなりここまで重い処分を課すとは。普通はまず「注意・指導」などから行い、繰り返しそれらの対応をしても改善がない場合に初めて「降格」「減給」などの処分が適切なのではないだろうか?ちょっと自分の中では、クライアス社のブラック度が上がった( 一一)
チャラリートよ、もし不適切な処分をされたら、まずは労働基準監督署へ駆け込むべし(笑)
今回のオシマイダーの発注はなんと、輝木ほまれから!
元スケート選手だけあって、強烈なスピンなどに苦しむプリキュア。
輝木ほまれはケガの恐怖という葛藤に悩みながらも、今回は自分が心からなりたい自分への気持ちが勝り、ついに「キュアエトワール」に変身(*^▽^*)
(やっと出てきたーーーw)
この時気になったのが、これまでのオシマイダーは基本的に倒されると、エネルギーの基になっていた人間が正気になったので、「オシマイダーを倒せば、正気に戻せる」というルールだと思っていた。
しかし、今回エトワールが正気になってもオシマイダーは動き続けていた。
この事からも、オシマイダーは一度作ってしまえば、元の人間がどのような状態になろうと関係なく、直接倒さなければいけないと認識を改めた。
ついに3人全員が揃った。この3人の今後の活躍を注目していきたい。
(最近は追加プリキュアが当たり前になっているので、今回もはぐたんあたりがプリキュアになるのかな?)