有吉ゼミチャレンジグルメ 「超特大キーマカレー」「超特大ダンバウ&ビーフン」「超激辛地獄あんかけ焼きそば」(2018年11月19日放送)

スポンサーリンク

  超特大キーマカレー

店名:フジヤマドラゴンカレー(東京 秋葉原)

内容:ターメリックライス1.8kg、キーマカレー500g、溶かしたナチュラルチーズ800g、から揚げ5個、トンカツ4枚、エビフライ10本、炒めた豚肉、巨大ベーコン2枚(長さ20cm)、卵黄1個

総重量:4.1kg

総カロリー:9.907KCal(成人男性3.5日分)

制限時間:40分

追加ルール:白湯スープをカレーに追加可能

結果:ギャル曽根39分42秒で完食

成功すると、お代無料

失敗すると、7.980円のお支払い

感想

キーマカレーの多量のひき肉の油に加えて、大量の揚げ物、さらにチーズの脂肪分と地獄の油責め(;´Д`)

珍しくギャル曽根が「チーズを食べる事を体が拒否している」と、食べ物その物を拒否する様子があった。

逆にそれくらい過酷なメニューだったことが伺えるが、見事完食。

 

超特大ダンバウ&ビーフン

店名:スィゥミャンマー(東京 高田馬場)

内容:一度炊いたジャスミンライス1.2kg、溶かしバター100g、オニオンチップス、グリーンピース、カシューナッツ、レーズン。これらを炊飯器で炊いた「超特大ダンバウ」

タマリンドパウダーを使って炒めたビーフン1.8kg、チキン800g

隠し食材にサムサ5個(見た目は春巻きみたいな、ミャンマー流コロッケらしい)

総重量:4.04kg

制限時間:40分

結果:1位 ギャル曽根(39分12秒)

   2位 トータル藤田(39分32秒)

成功すると、ミャンマー産そば焼酎プレゼント

全員、9.700円のお支払い

感想

「ダンバウ」というのはミャンマー流炊き込みご飯。ジャスミンライスを一度炊いているので、2度炊きになるのが美味しさのポイントに思える。

この炭水化物まみれのメニューに喰らいつくギャル曽根と藤田。結果ギャル曽根が今回も僅差で競り勝ったが、藤田も見事完食。

藤田は本当にすごい。これで3連続の完食。最近では完食が当たり前になっており、ギャル曽根に勝つかどうかに焦点が当たっている。

芸人辞めてもフードファイターでやっていけるんではないか?

 

超激辛地獄あんかけ焼きそば

店名:地獄豆富みはな(東京 門前仲町)

内容:ハバネロの粉末を大さじ2杯かけたそば

超激辛一味、超辛唐辛子(韓国産)、激辛コチュジャン、超激辛唐辛子ペーストを鶏ガラスープに入れて混ぜて作った「超激辛だしスープ」

このスープに野菜、ハバネロ粉末、つくね(ハバネロパウダーをたっぷり混ぜて作った爆弾つくね)5個を入れて作った「超激辛あん」

仕上げに新潟県産の超激辛一味「極 鬼殺し」(たった一口で体中に震えが走るらしい(;´Д`))をたっぷりかけて完成

制限時間:40分

結果

1位 ゴルゴ(15分46秒)

2位 ニコル(17分26秒)

3位 田中律子(19分26秒)

4位 渡部陽一(19分44秒)

成功すると、お代無料&ハバネロトマトジュースのプレゼント

失敗すると、1.200円のお支払い

感想

正直、前回の激辛チャレンジに比べたら難易度は低いように見た目では感じた。

前回はプリッキーヌなどの唐辛子を生で食べなければいけないのが計50本。しかし、今回は生で食べなければいけない唐辛子は1本も無かった。

自分は鷹の爪をかじった事あるが、とてもでないが1本食べれない。それくらい唐辛子の生食いはきつい。

それが無いだけでも救い。粉末に混じっている分にはなんとか流し込む事も可能。

そんな事もあってか、コーナー史上初の参加者全員完食という記録を達成。しかし、これ激辛チャレンジ店からしたら不名誉な記録でもある。

成功報酬のハバネロトマトジュースは軽い嫌がらせかと思ったが、意外と全員おいしそうに飲んでいた。

このチャレンジメニューをクリアしたものだけが味わえるものなのかもしれない・・・(;^ω^)

スポンサーリンク