文豪ストレイドッグス10話 遂に実現 芥川と中島敦のマッチアップ

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まずは捉えられていた太宰。わざと捕まっていた理由は、敦に70億円もの懸賞金をかけている人物を探る為。

中原とガチンコの殴り合いをするが、中原曰く太宰はポートマフィアの中では中以下。一方自分は上位にあるとの事で、ボコボコにし始める。

ここで太宰からポートマフィアに手紙を送っているとの事。内容は「太宰が死んだら、色々な事全部世間にバレるようにしますから」という脅迫文。これがあるから中原には太宰は殺せないと主張。

中原はこれを信じ、さらにお姫様口調の内股歩きで部屋から退出させられる・・・( 一一)

 

そして、密輸船で退治する中島敦、芥川、鏡花。

芥川に敦を殺すように命じられるが「敦と食べたクレープが美味しかったから」という理由で拒否。鏡花は芥川を爆発に巻き込もうと、スイッチオン。

逃げるように言われて、ジャストタイミングで国木田がボートで迎えに来る。「まだ鏡花が残っているから乗れない」と主張する敦に対して国木田が

俺達はヒーローではない。何度そうであればいいと思ったか・・・。全部は救えないんだ」と鏡花を見捨てるように言い放つ。

しかし敦は「僕行ってきます」と鏡花を助けるために芥川の元へ。

 

ここで遂に実現!! 中島敦 VS 芥川 のタイマンバトル

いつの間にか四肢全てを自在に虎化できるようになっている敦と、強力な羅生門を操る芥川の対決。

ここで、芥川が敦に憎悪する理由が判明。それは、超尊敬していた自分の元教育係の太宰が「私の新しい部下(中島敦)は君なんかよりよっぽど優秀だよ」と言い、それに嫉妬した為。

芥川「あの人に、あのような事を言わせるなんて許せん」(;^ω^)

(芥川はどんだけ太宰の事が好きなんだ・・・w)

芥川の空間断絶や「彼岸桜」等大技が繰り出され、胸を貫かれる重傷を負うも最後は自慢の超速再生と根性のワンパンで見事芥川を撃破!!

 

そして、敦に70億の懸賞金をかけていた人物が判明。

能力者集団「ギルド」 団長:フランシス・F

能力名「華麗なるフィッツジェラルド」

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