文豪ストレイドッグス9話 鏡花とデート 仲間を助けるのに理由は必要か!?

スポンサーリンク

前回の電車テロから鏡花を助け出した中島敦。

国木田から軍警に引き渡すよう命じられるが、戸惑う敦。(間違いなく極刑と言われては・・・)

鏡花が敦に「私をどこに連れて行くの?」 敦「君が行きたい所へ。例えばデートスポット」

「デート?あなたと?と言いつつ顔を赤らめる鏡花。

デートスポットは横浜市開港記念館、県立歴史博物館、横浜税関庁舎本館、赤レンガ館・・・等なんかお堅いスポット巡りながらも、最終的にはクレープ、クレーンゲーム、観覧車と「デートらしい」スポットも巡って楽しむ2人。

このちょっと殺伐したアニメにも、恋愛要素があるのはいいな~(*´▽`*)。この二人はくっつくのだろうか・・・?

デートの最後には自ら交番に行くことを望む鏡花。そこへ、芥川が急襲してき、連れ去られる敦と鏡花。

 

敦が連れ去られた事は探偵社にも情報が入る。谷崎は「敦君は探偵社の一員なんだから、早く助けに行かなくては」と言うのに対し、乱歩は「うちは彼の養護施設じゃない。助けるのは理屈が違う」と主張し、その意見にほぼタダ乗りする国木田。

中島敦の件で意見が割れるメンバーの前に、社長の福沢諭吉登場!! そして一言

「仲間が窮地。助けねばならん。それ以上に重い理屈があるか?」

諭吉社長かっけーーー!!!!(^^)!

さすが、1万円の最高グレードの価値ある男の言葉は違う。この日本において、彼の存在はまさに「神」その力で自分達国民を支配している。(*^^*)

・・・しかし、国木田は本当に社長の犬だなと思った。あんなに仲間だった敦をあっさり切り捨てようとしていたのに、社長の一言で態度を180度変えてきたよ(;´Д`)

 

実際仲間を助けるのに理屈や理由など基本的に必要ないのが普通の考え。なのに、乱歩のような事を言い出す人間が仲間内にいることはよくある。

これは、最近になって自分も気づいた事だが本当の敵は外ではなく身内にいるもの。その事を理解したうえで普段の振る舞いをしなければ途端にピンチになることがある。

 

ポートマフィアに新キャラ登場!!

中原中也(幹部) 能力名「汚れつちまつた悲しみに」

太宰の元相棒。二人は仲が悪い様子で、バトル開始(次に持ち越し)

乱歩の「超推理」で敦の居場所を突き止めることに成功。ちゃんと助けることができるか・・・

スポンサーリンク