HUGっとプリキュア第6話 課長がバブリーすぎて平野ノラ状態(笑)

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今回のプリキュア、クライアス社でついにチャラリートにペナルティーが!

チャラリートが出社すると、デスクが無くなっている。

ここでパップル課長からの名言

「いつまでも、あると思うな机と仕事」

(なんて恐ろしい言葉だ。自分をはじめ、多くのサラリーマンが日曜日にこんな言葉を聞いた日には、あの「サザエさん症候群」を超える鬱になりそうだ(*´Д`))

その後課長は「しもしも~」からのタクシーを社内に呼びつけ、出動!行きも帰りもタクシーで、しかも料金は会社名義の領収書で経費落ち

 

①チャラリートの処分について

これは、下手したらいきなり解雇ということなのか?もしくは部署異動?

どちらにしても、本人へ事前の勧告もなく、このような対応は「パワハラ」に十分該当するのではないか?前話に引き続き、クライアス社のブラック度を向上させてしまっている(*´Д`)

②パップル課長のバブリーキャラ

パップル課長、恰好といい、「しもしも~」のワード、ショルダーフォン持っている事と言い、

完全に平野ノラ状態(*´▽`*)

観た瞬間、「これパクリっぽいけどいいのか?」と思ったが、よくよく考えると平野トラのバブリーキャラ自体が、バルブ期のステレオタイプ的キャラクターである為、別に問題なしということだよね?

ていうか、仕事に外部に出動するのに平気でタクシー使っていたけど良いの?会社から出動する場合は、通常公用車を使う等無駄な経費削減に努めるべきなのではないだろうか?

 

プリキュアサイド

今回ははなの父親が店長を務めるホームセンターに皆で遊びに行く。

そのホームセンターの花屋をプリキュア達が手伝うというもの。なんか中学生の時にやった「職場体験学習」を思い出してしまった。

そこではなが、ミスで床に水をこぼしてしまい、それに対して客がクレーム。責任者らしき女性スタッフが謝罪をし、はな達に一言

「怒られるのも、大事な経験よ」

確かに、仕事をしていると理不尽にお客さんや上司、同僚に怒られたりする。そしてこのような経験が人を成長させるのも事実だと思う。

一方で誰だって怒られたくないわけで、現実にはこのような事は頻繁にありサラリーマンを長くやっていると「これも、給料に含まれている」なんて割り切って、あまり深く考えない事もよくある。

ただこのセリフでは怒られる事を「大事な経験」と言っている。つまり「怒られる事=給料」ではなく、その事実に対して「なぜ相手が怒ったのか、原因はなんなのか?」「どうすれば同じ事態を次からは回避できるか?」といった事を振り返って、分析し、次に生かす事ができれば、仕事の面でも人としても成長できるんだろうなと思った。ただ現実には全部の事に対してそれをやるのは難しいし、しんどいが、ちょっと明日から頑張ってみようかな(^-^;

 

今回のプリキュアは、仕事をしている社会人がかなり共感、もしくは考えさせられるシーンが多くあったのでないだろうか。

 

 

 

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