HUGっとプリキュア第15話 えみるとルールーがコラボ、そしてルールーが怒りの感情表現 今回は遊びが多い回

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冒頭は野乃家の家計を救うべく、誰が激安卵を買いに行けないか困っているとルールーが自ら「買いに行きましょうか?」と動くところからスタート。

(20名先着だが、1パック20円の卵。自分だったら安すぎて逆に怖いのと、開店前に行っても20名は倍率高すぎて諦めるな~(;^ω^))

買い物に向かっていると、あのスーパー小学生の「えみる」が出現!しかし自分の事を「キュアエミール」と名乗る。

 

(出典元:あにこ便)

 

最初のえみるの事前のリスク予測は「ルールーが、目の前の猫に激突する」為、それを未然に防いだらしい。

しかし、自分が無理な姿勢をキープできず転倒し、猫を押しつぶして怒りを買って逆に引っかかれてしまうw ただ結果的にルールーと猫が接触する事は防いだのかも・・・

ルールーも、生真面目にえみるのプリキュア適正率を計測(そんな機能があったのか(‘Д’)) 適正率87%意外と高い。本当にプリキュアの可能性があるのか!?

ルールーのカチューシャから「9:50」とデジタル表示が・・・。時計の機能を兼ね備えているカチューシャは確かに凄いが、これ自分では観れないので他人が見る事前提の機能なのか?

肝心のスーパーでは鬼の形相で迫り来るBBA様方を、高速スピードとターゲットを正確に捕獲する相変わらずのハイスペックで見事2パックゲット!

(限定20名だが、一人2パックまでは取っていいのか?)

えみるも何故かスーパーで困っている人達の助けになろうと、何かと手伝うがお約束通り失敗の連続。(缶詰タワーの崩壊は、明らかにあんな陳列している店舗側の責任だろう(笑))

しかし、そんな失敗続きなのにえみるが声かけた人は皆笑顔なのが理解できないとルールー。アスパワワも相当増えているのだろう。

今日のクライアス社

パップル課長、下っ端(ルールー)がいないと仕事が全部自分に回ってくると愚痴りモード。机には「有給消化中」のメモが。

最近はブラック企業色へ一直線モードだったクライアス社が、まさかの「アルバイトに有給を与える」という衝撃!!幹部社員の過去の言動などからも、ちゃんと定期的に休暇を与えていることは分かったていたが、ここに来て好感度を回復させてきたw

ただ、一つ気になる事が。ルールーは今クライアス社の人間として競合相手(プリキュア)に潜入ミッションという非常に重要な業務を行っている。そんな仕事を有給でやるのは如何なものか?

ただ、パップル課長の言動などからはクライアス社が「有給で仕事をしろ」と指示したよりはルールー個人の判断でこの業務を行っていると見ることができる。

基本は有給休暇中に何をしても個人の自由なのだが、所属している会社の許可を得ず、競合相手の職場で働く事は「誠実義務違反」になるかもしれない(/ω\)

 

ちなみに有給休暇について

発生の条件

・雇い入れの日から6か月以上経過

・全労働日数の8割以上出勤(出産・育児・労災・有給取得を除く)

この条件を満たしていれば、正規・非正規・アルバイト・パートなどの雇用形態は問われない。ただ、非正規の場合の具体的な条件もあり

所定労働日数

と、こんな感じ。正社員よりは確かに少ないが非正規雇用にもしっかり有給がある事は知っておきたい。基本はその職場で働く量が多ければ多いほど、長い期間働けば働くほど、より多くの有給がもらえるようになっている。

 

話を戻し、えみるの家に行くことになったルールー。お城のような家で、昔の貴族みたいな恰好した両親がずっと歌って踊りながら迎えてくれるというツッコミ所満載の状況を全スルー(笑)

えみるの部屋へ行く。そこにはピアノやバイオリンなどの楽器が。ルールー「あれは何ですか?」と楽器と音楽を知らない事が判明。(前回保育の本を高速インストールした時に簡単な音楽の事は載っていると思うが・・・)

そこで、音楽を教えると取り出した楽器が「ギター(エレキ風)」えみるが最も愛する楽器で、その魅力は「自由で、のれるし、かっこいい」

 

(出典元:あにこ便)

 

そして、ギターで歌詞はないが「ら~ら~」「る~る~」と歌を披露。その歌にルールーは「苦しいのに、もっと聴きたい」と言う。

そんな時、えみるの兄貴が現れ「愛崎家の令嬢にギターは不釣り合いだから止めろ」と言ってくる。

それに対してルールーが「否定する根拠も不明。あなたがえみるのマスターでないなら、それに従う義務はない」とふくれっ面で激怒。これまでで、最も感情をむき出しにしたルールー。確実に変化してきているのが分かる。本当にプリキュアになるのが近い気がしてきた(*´▽`*)

急に猫とキーボードが合体して、マイクの超音波で攻撃してくるオシマイダーが出現。(ルールーとえみるの話に尺を使い過ぎているのは分かるが、せめてちゃんと「発注」してから出てきてくれないと、どういう対象のトゲパワワからできたのか分からない( 一一))

とりあえず、今回はオマケのような存在なので速攻で「退職」(笑)

えみるは、ルールーに運命的なものを感じ「私と一緒にプリキュアしましょう」と誘うがルールー速攻で「お断りします」(まあ、現地点での立場上仕方ないよね)

えみる「友達ですよね」 ルールー「他人です」の掛け合いはいい漫才コンビのようで面白かった!(^^)!

(出典元:あにこ便)

今回のプリキュアは、かなり遊びの多い回だった。毎回だと違うアニメになってしまう恐れがあるが、たまにはこういうギャグ要素の多いのもいいなと思った。

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