前回の戦いでルールーを取り戻すが、ルールーは「騙して潜入した。洗脳を解けば100%受け入れられない」と戻ることに否定的。
で、実際に洗脳を解いたが・・・変わらず受け入れてくれる野乃家(特にお母さん)
お母さん、失敗したポトフをカレーにアレンジした料理を出してルールーに名言
「大抵のことはやり直せる」
なんてシンプルかつ、深い言葉だ。早くも自分のトゲパワワが浄化されていく・・・(*´ω`)
えみるに前回はな達がプリキュアであった事が分かった為、一通りの機密情報についてカミングアウト
・はな達がプリキュアである事
・ハリーが喋るネズミである事(笑)
・ルールーがアンドロイドである事
えみるはルールーがアンドロイドである事を知る前に、ルールーの歌声に「心に響かない」と核心をついて、ルールーがその言葉にシステムエラーを起こしてしまう。(寝るとエラーは回復w)
何度歌っても心がこもらない事に悩むルールーに、さあやからも名言が飛び出す。
「無理しなくていい。止めようとしても溢れてくるのが心だから」
(そうだよね(*^^*) すごい良い映画観て感動した時に、涙が止まらないのとかが正にそう!! 心の本質をシンプルに表現した名言にびっくり。さあやは本当に中学生ですか?(;^ω^))
今日のクライアス社
今日は初めて、社長がブチ切れ状態。自社の大切な製品を競合相手に盗られたとお怒り。さらに新キャラ幹部っぽい、女性キャラもチラッと出現。
ルールーは、どちらかと言うと自分の意志で「転職」したと思う。ただ、自社の優秀な従業員が競合他社に転職するのは前の会社の人間がいい顔しないのは現実でもそうな気がする・・・。特にブラック企業だった場合は元従業員や、転職先の会社に何するか分からない(+o+)
パップルも、そろそろチャラリートのように左遷部屋に連れて行かれそう。その穴埋めの為の新しい社員を雇ったのかな?
実際人員補充しないと、このままだとクライアス社は一気に欠員が3人(ルールー、チャラリート、パップル)になってしまう。やはり、今はどの企業も人手不足が深刻なよう(;^ω^)
今日のオシマイダーは14話で保育士体験していた時に、「子どもの声のせいで自分の頭の中のアイデアが消えていく」という意味不明なクレームを言ってきたあのデザイナーのおばさんがまさかの再登場で、速攻トゲパワワを利用される。
(このおばさん、常に心がネガティブなのか!?)
戦いの最中にパップル課長がルールーに
「所詮あんたはこっち側の人間。心のない機械人形のくせに」
(課長! 復職を促すのであればもう少し言い方を考えないと難しいですよ(;´Д`))
それに対し、えみるも名言
「ルールーには心がある。だから(心がどういうものか分からなくて)悩んでいる」
(本当にそうだよ。大人になってもちょっと対応を間違えると「心がこもってない」とか言われてしまう時がある。「じゃあ、どうしろと?」思って悩んでしまう事もあり、なんかすごい共感できる)
今回は最後にとっておきのサプライズ。通常のEDソングで終わるのでなく、えみるとルールーの特殊ED。
以前、えみるの家で「ラララ~」とメロディーだけ聞かせた曲に、歌詞をつけて完成させた
「キミとともだち」作詞作曲 愛崎えみる
届けたいことあるんだ キミのこと好きなんだ
ふたりのハートリボンで結ぶ 友達になろうよ
笑顔 涙 きゅっとする胸の奥 そこに心きらめく
きみと私凸凹 全然違うふたりで
けれどハート ハグ重ねたら丸くオッケーだよ
ずっとずっと 友達
ハートをリボンで結ぼう
(出典元:あにこ便)
明らかにえみるがルールーを想って作った曲。ルールーも涙を流しながら最後は笑顔でデュエット。そのシーンに、自分も思わず涙がホロリ(/ω\)
・・・なんてすごいアニメなんだ。この「HUGっとプリキュア」は!!
女児向けアニメと謳っておきながら、日曜の朝から大の男の涙腺を崩壊させるとは(笑)
マジで、今回のプリキュアは凄すぎる(*´▽`*)