今日のプリキュアのお題は「奇跡」
冒頭からハリーが「プリハートは一つしかない。奇跡でも起きない限り2人が一緒にプリキュアになるのは無理」と説明。
お店で買い物をしているハリーとハグたんに、例の「ポエムおじさん」が出現。このおじさんの正体も早く明らかになってほしい・・・
今日のクライアス社
社長が「ウォーウォー」大声を出してマジギレ。最近の社長はご機嫌斜め。パップルはまだ残っているが、本当にそろそろチャラリートと同じ左遷部屋に行きそうな感じ(-_-;)
ほまれがえみると一緒にスケートを滑りながら、奇跡について語る。
「スケートを諦めた自分が、皆に出会えてまたこうして滑っているのが奇跡。奇跡は目に見えない。だからこそ信じる」
さあやがルールーと語り合う。ルールーはえみるにプリキュアになってほしいという思いと、自分もなりたいという思いの葛藤に悩んでいた。さあやが
「負けたくない。諦めたくない。どっちも大事。それが奇跡を起こす」
そのような事を言ってました。(間違ってたらすいません(/ω\))
えみるが自宅でギターを弾いていると、突然兄貴が訪室。
兄貴:「ルールーと行っておいで」とロックバンドのチケットをくれる。今日からギターを家で弾いていいと言ってきた。
さらに兄貴が、アンリにこれまでの事を謝る。アンリも「若宮君じゃなくて、アンリでいいよ」と、この2人の間に友情フラグが成立。
兄貴サイドでも、奇跡の発生(*´▽`*)
自分にとって「奇跡」とは強い言葉の印象がある。イメージとして「ほとんど起こりえないことが起こる」感じ。例えば
・3億円の宝くじが当たる
・合格ほぼ不可能と言われていた試験を突破する
・スポーツの試合などで、圧倒的に自分より強い相手に勝利する
・治療不可能と言われた病気が治る
・憧れの異性が、地味で取り柄のない自分を好きになってくれる
まあ、他にもあると思うがこんなシチュエーションなら「奇跡」と言ってもいいんじゃないだろうか?
ただ、今回の話で触れている「奇跡」はそんな確率論的な事ではなく、「自分の意思と行動で、想いを現実にする力」のように思える。
今回はロックバンドがオシマイダーに。ほまれとさあやの二人はフィギュアの大会と、演技のオーディションがある為来れない。エール一人で奮闘中、えみるとルールーからキュアハートが出現。しかし、プリハートが2つしかない。
その時、オープニングソングに出てきている女神が出現。この女神が奇跡を起こし、プリハートが2つに。そしてついに追加プリキュア
「キュアマシェリ」と「キュアアムール」登場!!
(出典元:あにこ便)
「愛」の名を意味する2人で一つのようなプリキュア。今回のフィニッシュも2人で終わらせてしまった。
推測だが、この二人はどちらか単独だけではダメで、2人が協力し合う事でお互いに力が発揮できるタイプと思われる。なのでえみるがいないので「アムール」だけが他の3人と共闘するとかでは、多分意味がない。
2人だが、実質1人分の役割と考えると分かりやすいのだろうか・・・?
ルールーが4人目のプリキュアになるのは、かなり前から分かっていた事だが、まさかえみるまでなるとは思っていなかった。
というのも、追加プリキュアはずっとハリーが「後一人」と言ってたから、こっちもそうだと思っていた。この辺りは、これまでのシリーズになかった「革命」であり「奇跡」なのかもしれない。
これで、全部のプリキュアが揃った。5人の合体フィニッシュ技なども含めて、これまでよりさらに見応えが増しそうだ(*^-^*)