HUGっとプリキュア第21話 まさかの初代プリキュアが召喚される事態に・・・

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えみるは前回無事プリキュアになって、役に立ちたいと張り切る。

プリキュアに必要なのは何なのか? 「信頼関係」!?

はなは「ガシ、ビシ、ホワ~」らしい。(よく分からん・・・(笑))

 

今日のクライアス社

ジェロスが幹部達の前で紹介される。新しい幹部とは紹介されたが、役職はまだ不明。だが、パップルの後任なのにほぼ間違いないのでパップルが退職した後の課長と予測される。

 

今回も心配性があだになり、失敗続きのえみると、アンドロイドの高性能さを発揮してスマートに仕事をこなすルールー。

しかし、スーパーの特売の「オシマイダー」って・・・。そんな掛け声で客寄せしているの聞いたことない(;^_^A そりゃえみるが勘違いするのも仕方ない。

落ち込むえみるは悲しそうにギターを弾く。ルールーが話しかけるが、役に立てない自分に自信を失っている状態。

ルールーはそんなえみるを見て「えみるに対して混乱している。えみるに怒りと悲しみを感じてしまう」

それに対してさあや「それは、ルールーがえみるへの心が溢れている証拠だよ」

ちょっと考察

どうして、ルールーはこのような感情を感じるのか?ルールーにとってえみるは自分にない「可愛らしさ」「豊かな感情」を持っており、それはルールーにない要素であり、ルールーが渇望しているものであり、とても価値があるという事。

それなのに、自分に何の価値もないように言うえみるに対して生じた感情のような気がする。

これは例えるなら、自分のような対して取り柄もない一庶民が、「イケメン、高学歴、金持ち」の人に「俺って、何の価値も無くね?」って言われる状態を想像すると分かりやすいかもw

(あなたに価値が無いなら、こっちはどうなるの? みたいな( 一一))

 

そうこうしているうちにオシマイダー出現!!

とりあえず、えみるとルールーの二人で応戦!そんな中、えみるの大事なギターが折られてしまう・・・(T_T)

そこで、やっと3人も合流。5人の共闘が見れるかと思いきや、速攻で3人の大技「トリニティ・コンサート」でフィニッシュ。早く、5人の合わせ技も見たい。

えみる「私のギターが折れてしまった。代わりの武器にキュアソードをくれ」とハリーに頼む。

そんな無茶振りを・・・と思っていたらハグたんが何やらお空から出してくれる雰囲気に!!

そして、出てきたのはなんと「初代プリキュア。キュアブラックとホワイト」

(出典元:あにこ便)

 

これまで、劇場版のオールスターを除いて過去シリーズのプリキュアと現在のプリキュアがコラボすることは無かった。これは早く続きが見たいぞ(^^)/

 

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