HUGっとプリキュア25話 今日は皆で夏祭り ついに明かされるハリーの過去

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今日の舞台は夏祭り。

ちなみに、前回のパップル達が設立した芸能事務所でのタレント契約。ルールーとえみるはお断り( 一一)。ということはまだ、芸能事務所として機能していないご様子。

その為、今日は少しでも収益を得るため縁日で日雇い労働の元クライアス社3人衆。

 

本日分かった事実

①ほまれが母子家庭であった事

ほまれが小さい頃に両親が離婚。ほまれの母親は建設現場でクレーンを動かす等、バリバリの肉体労働でほまれを食べさせてきた苦労人であることが分かった。

そして、ほまれ自身はスケートのスポーツ特待生。だから、早く結果を出したいという思いがあったが、その思いが強すぎた分スランプも長かった原因と思われる。(今は抜け出したみたいだが)

②ハリーは元クライアス社員

これは以前から予測できていた事だが、改めて認定事実となる。しかし何やら監禁状態で改造されていたことが分かり、これは社員と言うより「社畜」ということなのだろうか・・・?(/ω\)

③他の幹部もベースはネズミ系!?

この画像を見ると、右から「ジェロス」「チャラリート」「ビシン」「リストル」であると思われるネズミ達。

この事からクライアス社の社員はネズミを改造して、人間化できるようにした者達で構成されているなんとも不思議な集団であることが分かる。一体なぜ・・・?

④眼鏡の奏君ははなの事が好きだった

これまでちょいちょいはなの前で「さわやか好青年」を演出してきた奏君。今回はなの為に人形を取ってあげ「僕の気持ちだから・・・(*´▽`*)」と半分告白同然のセリフを勇気を持って言ったにも関わらず、はなの恋愛アンテナの受信スペックが低い為(笑)あっさりスルーされる(T_T)

⑤えみる兄貴(正人)とアンリが仲良すぎ

これに関してはもうどう扱ったらいいのか・・・。ただ「ハグプリ」の扱うテーマは広い為、彼らを通して同性愛もそれぞれの個性や自由、権利という事の主張になるのかもしれない。

 

今日のクライアス社

元々きつい環境で助け合ってきたビシンとハリー。そのハリーを取り戻すことに執念を見せるビシンは、ハリーの首輪を破壊。

この首輪は暴走をコントロールする為の物で、破壊された事でハリーは巨大なハリネズミモンスターに変身。今日はオシマイダーでなく、暴走ハリーが相手。

 

そこで、ハリーの事が好きなほまれ事エトワールが単独で相手。

「過去を隠していたのを怒っているんじゃない。一人で抱え込もうとしていた事に怒っている。なんで、話してくれなかったの」

「そんな程度の事(ハリーが元クライアス社の社員であった事)で私達がハリーから離れると思ったの?」と熱いメッセージ。

そして、ほまれの右手の薬指とハリーの左薬指(爪)をくっつけると眩い光が放たれ動きが止まり、その隙に久しぶりに3人の「トリニティコンサート」でフィニッシュ。

・・・セリフといい、薬指をくっつける演出と言い完全に深く愛し合っている恋人どうしのものになっているが、ほまれはまだ中学生。その辺り、色々な意味で大丈夫だろうか・・・(-_-;)

 

今回は色々な情報公開があった所が面白ろかった。ビシンが今後どうハリーとほまれに絡み続けてくるのかも注目。

来週はさあや回。どんな回になるのか、今から楽しみだw

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