HUGっとプリキュア37話 史上最大規模のオールスターバトル ここまで1シリーズでやって大丈夫??

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先週に引き続き、過去シリーズのオールスターバトルが繰り広げられる。

時間を都合よく巻き戻す、トラウムの能力を封じたと思ったら暴走を開始。

恒例の「幹部オシマイダー化」からの、大量のアスパワワをトゲパワワに変換。

一旦プリキュアを封じ込めるが、はなの

「フレフレ、皆。フレフレ、プリキュア」という激励から全員覚醒!!

そこから、登場してなかったシリーズのプリキュアも全員合流。まさかの

通常シリーズで史上最大規模のプリキュアオールスターバトルが開始

「HUGっと!プリキュア」37話感想 (110)

まずは、多量のオシマイダーを各シリーズのプリキュアが協力しながらも、それぞれの個性を出しながら撃破!!

戦闘規模が大きすぎるせいか、全員技の破壊力が現役時より増している気が・・・(;^ω^)

楽器系、追加戦士系、イエロー系等様々なカテゴリーに分かれての戦闘もファンを楽しませる仕掛け満載で良かった。

一度倒したと思ったトラウム。しかしさらにパワーアップし地球規模の大きさに・・・

だが、ここで新技披露!!

「プリキュアミライブレス。プリキュアオールフォー・ユー」

全員の力で浄化開始。これには流石のトラウムも退職を与儀なくされる。

 

トラウムの過去が・・・

「戻れるなら戻りたいものだ」と過去の回想シーン。そこにはポッドから出てくるルールーが。

これだけでは確かな事は言えないのであくまで想像だが、ルールーはトラウムが死んだ娘を蘇らせたくて作ったアンドロイド。

でも、それは幾ら見た目は娘に似せても所詮は偽物。それが分かっていても受け入れられない過去。

だからトラウムは時間を止める、というより「失う前の過去」に戻る事を渇望していたのかなと思った。

そう考えると社長とトラウムは目的が少し異なっていた為、ちょっと相容れない感じがあったのかもしれない。

no title

今回のプリキュアは1シリーズとしては史上最大規模の戦闘シーンとなった。

最早最終回くらいの雰囲気が流れていたが、ここから一体最後までどう持っていくのか?

かなりハードルが上がった感があるが、ますます目が離せない展開になってきた。

「HUGっと!プリキュア」37話感想 (107)

(社長もこれ以上の事を終盤でやらないといけないプレッシャーに、憂鬱感が滲んでいる・・・(-_-;))

 

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