HUGっとプリキュア41話 心を閉ざしたえみる 別れの悲しみに向き合う 

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先週ハグたんの正体と、ハリーの具体的な過去、さらにルールーの生い立ち等色々判明した結果、

「私達、そのうち未来に帰ります」と宣言。

ルールーが未来に帰る事を受け入れられないえみるは、メンタルがフリーズし、心を閉ざしてしまう

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こんな感じ・・・(;´Д`)

 

今日のクライアス社

・リストルが、〇〇ボールZの回復装置みたいなのに入れられている・・・。それを観てビシンがまたまたヒステリックを起こす。

そして社長「だから、時止めたらいいんだよ」のお決まり文句。まるで、商品の売り文句みたいに同じ事を。もう少しバリエーションがほしいな(;^ω^)

・クライアス社が、えみるの祖父が経営している「愛崎コンシェル」と業務提携をもちかける。

その理由がえみるのツインラブの写真を見せて、「クライアス社と業務提携考えてないとかあり得る?」と半ば脅しの交渉。

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・・・これ、一体何の茶番なんだ。そもそもツインラブの所属は、パップルが立ち上げた事務所でクライアス社と何の関係もない。この交渉はパップルの事務所がやらないと意味ないでしょう(*´Д`)

しかし、今世間を賑わせている「アライアンス(業務提携)」ネタをタイムリーにねじ込んでくるあたりは、時代の流れに敏感なHUGプリらしい。

 

感情を閉ざしたみえるにルールーは「あなたの心を見せて」と言う。しかし、これまでおそらく祖父の影響で、自分の本当の感情を表に出すことを許されなかったえみる。

自分の本心を出したい気持ちと、それをしてはいけないという気持ち。矛盾した強い感情が自分の中でぶつかり合うストレスから、声を出すことができなくなる。

 

失声症

主としてストレス心的外傷などによる心因性の原因から、声を発することができなくなった状態。一見同じような「発声器官に問題はないのに、ある時を境に喋ることができなくなった」状態でも、言語野への物理的な障害により語彙記憶や言語の意味理解などに困難をきたした「失語症」とは異なる。(引用:Wikipedia)

身体機能の問題でなく、心が強いストレスを感じる事で起きる為、心理療法などでメンタルがケアされていけば治る病気でもあるらしい。

 

それと同時に、2個で1つであるルールーとえみるのミライクリスタルが消滅(/ω\)

 

倒れたえみるの所に祖父が飛び込んでくる。

「えみるにギターをさせたのはお前らか!!」

「わしを困らせないでくれ。早く素直でかわいいえみるに戻っておくれ」

祖父にとって、えみるがギターをすると「かわいくて素直でない状態」になると解釈してよさそう。

そこで、えみる兄ことまさとが反論

「家族だからと言って、他人の心を縛るな」

「僕達の未来は僕達のもの」

このアニメ、序盤では考えられなかったようなシビれる名言が兄貴から出た(*´ω`*)

久しぶりの名言に、自分も日曜の朝からウルウル(/ω\)

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そして、今日のオシマイダーはその祖父&愛崎家会社。(会社までオシマイダーに・・・??)

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そのピンチで、えみるが本心を遂に打ち明ける

「ルールーに未来に帰ってほしくない」と。

それに対してルールー

「あなたから教えてもらった歌を未来の人に届けたい」

「あなたを未来で待っている」

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なんかもうこれ、完全にラブロマンス。こんなん言われたら、

「惚れてまうやろーーーーーーー(*´▽`*)」

(ハアハア、落ち着け自分( ゚Д゚))

 

そして、戻ったミライクリスタル。そして、完全老害化した祖父を皆できっちり浄化!!

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こんな素晴らしい回はなかなかない。しかし・・・最後にアンリ君の闇落ちフラグが立ちまくり。

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