HUGっとプリキュア48話 遂に社長と決着! 最後は全人類プリキュア化!?

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エールと社長は1対1で対話をするが、

ジョージ:「人の欲望はつきない。だからトゲパワワは消えない」

エール:「そうかもね。でもアスパワワも消えない」

と、二人の議論は平行線で歩み寄れない。この感じ、最近の日本と韓国みたい😅

 

ここでジョージが気になる発言を!

「真っ直ぐな君を人は冷笑し、あざ笑い、馬鹿にする」

これは前回記事でも書いた仮説が、ある程度合っている事を示している。

 

しかしはなは、

「なりたい自分になる事を、自分で決める」

と決意し、再びキュアエールへと変身する。

 

この言葉、本当に染みるな~😂

なりたい自分になれてない、おじさんサラリーマン達はどうすりゃいいの??

 

見つめ合い、対立する二人。しかし運命の二人であることがこの絵を見れた一目瞭然で分かる。

 

そして、遂に社長がオシマイダー化。

 

圧倒的な力を前に厳しい状況になるが、ここで過去シリーズに一度もない珍現象が!

 

「ナンダコレハ・・・(゚д゚)!」

閉店最後の在庫処分、大バーゲン。そう言わんばかりの全人類プリキュア化

かつて、これ程プリキュアになれるハードルが低いシリーズがあっただろうか?

しかし、考え方を変えれば「誰でもヒーローに、なりたい自分になれる」

そんなメッセージがこの演出には込められているのかもしれない。

 

そして、遂に、遂にラスボスの社長を撃破!!

ラスボスには最後恒例の「最終型トランスフォーム→フィニッシュ技」

があるのかと思ったが、ここは特になくこれまで通りの技でフィニッシュ。

(ある意味、全人類プリキュア化が最終トランスフォームという解釈もできるのか)

 

崩れ行くクライアス社に一人乗り込むエール。

ジョージは「僕の負けだ」と素直に認める。

はなは「一緒に行こう」と声をかける。

ジョージ:「無理だ。僕は未来を信じていない」

はな:「本当に未来を信じていないなら、どうして私にいつも「またね」って言うの?」

からのハグ。

自分の本当の心に気付かされたジョージは涙を流す。

女児向けアニメを超えた名作に、おじさんも日曜の朝から涙が止まりません😂

 

そして凄い事実が発覚。

これは現代のトラウムと、隣は明らかにジョージ。

つまり、トラウムとジョージは親子。だから、会社でも相談役という立場で、息子を見守っていたのか・・・

ん? という事ははなとトラウムは未来では「義理の父と娘」

そして、ルールーがトラウムの娘という関係が正式に成立するならば、「はなとルールーは義理の姉妹」

なんだか、一気に人間関係が繋がってきた。

 

その辺りの詳細がちゃんと分かるのかどうか。

来週は最終回。本当に楽しませてもらったので寂しい気持ちもあるが、ここまでの色々な伏線が回収され、まとまっていくことを期待したい。

 

 

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