ついに最後 伊藤潤二コレクション第12話 「潰談」「噂」

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潰話

どこかの民族の村から拝借(パクリw)してきたツボに入った蜜。特殊な植物から採取されたとの事で、その味は絶品!!

ただし気付かれないように舐めないといけないという謎ルールがある。

後日、そのツボがある友人の家に友達5人で侵入。全部の蜜を5人で分けて盗んでしまう。この蜜はとてもおいしいが、一度舐めてしまうと他の物がまずくて食べれなくなる副作用がある。

そして蜜を舐めた人が次々爆散で死亡。どうやら何かに叩き潰されているらしい。

5人のなかで生き残った男が、蜜があるという村に行く。その道中に多量の蚊がいて叩いても叩いてもキリがない。そして到着するとデカい動く植物が( ゚Д゚)

これ、バイオハザード1のボスに同じような植物がいたの思い出した(確かプラント42だっけ?)

この植物にナイフを刺すと多量の蜜が出てくる。たまらず吸っているとこの植物に叩き潰されて終了。

結局、潰されてしまう具体的な条件は分からなかった。ただあのデカい植物を人間に見立て、蜜を吸う人間を蚊と考えるならあの植物に見つからないようにしないと潰されるということかな?

聞いた話では、元々蚊は血を吸わなくても生きていけたが、ある時動物の血を吸ってそのおいしさを知ってしまってからは、例え潰されて死ぬ危険があっても吸いにくる。これはそんな蚊の生態を、人間で表現した内容のように思った。

 

伊藤潤二シリーズお馴染みの双一が大トリで登場。自分がアイドルと親戚だとか、自分がちやほやされる内容の噂を自分で流している。

この噂の流し方が、人が話している近くで自分で大声で言うだけという雑なやり方(笑)

なんで、皆これでちゃんと噂として流してくれるのか・・・。きっと皆いい人なんだろうな(*´▽`*)

そんな事をしていたら、ある時ポスターにあのファッションモデルの渕さん出現!!

そして、「沼に入るときれいになる」というデマを双一が流し、それに騙されたクラスのマドンナ崎山みどりさん。沼に入った恥ずかしい姿を写真に撮ろうと使い捨てカメラ(「写るんです」かな?懐かしい)でシャッター押しまくっていると、沼から巨大淵さん出現(´゚д゚`) 身長は何メートルあるの?

「モデルの私を、許可なく勝手に撮影するとは許せん」と激おこ状態で双一を追いかけ回し終了。

双一、確実に死んだな( 一一)

今度生まれてくるときはもっと真っ当な人間になることを願う。エンディングで、潰談とのコラボで潰されていた双一を観て思わず爆笑(笑)

てか、淵さん。なんで沼にいたのかな?双一のデマを信じていたのか!?(/ω\)

 

これで、最終話というのはなんだか寂しい。富江も1話しかなかったし、もっとやってほしい。是非第2期も放送よろしくお願いします!(^^)!

 

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