いよいよラストが近づいてきた伊藤潤二コレクション。
今回は第11話の感想を書いてみたい。
超自然転校生
スプーン曲げのできる芝山、霊視ができる北山等、超能力らしい能力を持った人間が集まって作った「超自然同好会」に転校生の塚野も加わる。
塚野が来てから様々な怪奇現象が続発!
目玉の生えた花
キモ過ぎる(´Д`) ただこれ研究所とかに持っていったら、間違いなくノーベル賞物の大発見じゃないか?
(出典元:アニメつぶやき速報)
急に現れた瀧
なんでもこの滝で滝行するとドラゴンボ〇ルの必殺技が使える状態までレベルアップが可能な様子。スプーン曲げと言う地味な技しか使えない芝山君はメッチャ気になっている・・・
住宅地が湖に
前の住人は何処へ・・・?という当たり前の疑問はさもなかったかのように、GODZILA出現(~_~;)
まさか!?GODZILAさんが最近この辺りの物件を全て買って、住み替えられたのか?(シンゴジラで儲かったようだしね(笑))
ドザエモン芝山出現
滝行をしようとしたら、北山に落とされたらしい。しかしそこはレベルアップした芝山君。死者蘇生+エネルギー弾の能力を得てリニューアル。これならTVで間違いなく注目を浴びれるはずだ(≧◇≦)
(出典元:アニメつぶやき速報)
最後は出現したモアイ像をバトルステージに皆でフリ〇ザビームを打ちまくりながらバトル開始。今回は伊藤潤二の中でも、かなりSF色が強いというか、ギャグ要素の強い話になっていた。
案山子
死んだ娘(ユキ)の前に案山子を立てると、何故かその案山子が生前の娘に似てきた。
これは自分もやるしかないと、皆がやり出し(ここがすでにおかしいが(~_~;))気付けば墓が案山子の乱立状態に!!
この案山子は無駄にリアルな顔面な為キモさ倍増(;´Д`)
(出典元:アニメつぶやき速報)
最後は生前の意思を持ち出したようで、自分を殺した父親を殺害する息子案山子。ユキも婚約者を追い回した挙句、キスで窒息死させていた。
最早案山子が殺戮モンスター化している為、早く退けてくれ~(T_T)
感想
今回は2話とも、ホラー要素よりシュールな感じが強かった。
次がラストになる為、どの話になるのか気になるところだ。